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こんにちは、マサシです。
Webサイトの制作から保守まで、一貫してやっています(スタジオについて)。
AI検索に自分のサイトを載せる作業をしていて、今日その答え合わせをしました。
AIに「Mstudio エムスタジオ という Web制作の事業者について教えて」と聞いた結果が、これです。

AI検索サービスのFeloで実測しました。
2026年8月7日時点の画面です。
2018年から活動、これまでに50件以上のサイト・LPを制作、186件の取引評価。
どれも当方のサイトに載せている数字で、AIはそれを引用元1番として読み取っています。
サービス内容も料金も、当方が書いたとおりに説明されていました。
ひと月前は、ここが全部「0件」でした。
当時のHTMLを開いて中を見て、確かめました。
そもそも、これはどこの画面なのか
AI検索という言葉が急に増えましたが、特別なアプリの話ではありません。
いつも使っている検索のほうが、AIの答えに変わってきています。

大事なのは3番目です。
AIは、答えを書く前に「どのサイトを引用元にするか」を選んでいます。
ここで選ばれなければ、そのサイトはどれだけ良いことを書いていても答えに出てきません。
選ばれたサイトの内容だけが答えになる、という順番だからです。
答えの中の小さな「1」が、引用元です
さっきの画面をもう一度見ると、文の後ろに小さな数字が付いています。
あれが「この文は◯番のサイトから取りました」という印です。
その◯番の中身がこれでした。

引用元の1番目に、当方のドメインが入っています。
AI検索で「出る」というのは、順位が上がることではありません。
この引用元リストに載ることを指します。
検索順位のように1位・2位と並ぶ画面ではなく、答えの材料に選ばれるかどうかの世界です。
ひと月前は、この数字が全部0でした
8月2日に自分のサイトをAIと同じ条件で開いたら、実績の数字が全部0になっていました。
50件超と書いたつもりの場所が、0件超。
素のHTMLを全文読んで、そう書かれていることを確かめました。
原因は、数字が0から増えていくアニメーションでした。
この話は前の記事に、原因と直し方をまとめてあります。
いま見ていただいた答えの数字は、その修正を入れたあとの値です。
修正の前後でHTMLの中身をそれぞれ読んで、0から実数に変わったことを確かめました。
AIが新しくなったサイトを読み直して、その内容で答えを書いている、ということになります。
出るようにするためにやったこと
派手なことはしていません。
やったのは、機械に読める形で本当のことを置き直す作業です。
素のHTMLに、本当の数字を書く。
見た目の演出でHTML側が空や0になっていた箇所を直しました。
会社の身元を、機械が読める形で書く。
代表者名・創業年・カタカナの読み・拠点・Googleビジネスプロフィールへのリンクを、構造化データに書き足しました(2026年8月4日に実施しました)。
同じ名前の事業者が他にもあるので、区別する材料を機械側に渡した形です。
AIのクローラーを通す。
GPTBot・ClaudeBot・PerplexityBot・OAI-SearchBot の4つで実際にアクセスして、中身が返ってくることを確かめました(2026年8月2日に実測しました)。
ここが塞がっていると、他を全部やっても読まれません。
4つとも中身が返ってきたので、通っていることを確認済みです。
どれもサイトの見た目は変わりません。
変わったのは、機械から見える情報だけです。
自分のサイトがどうなっているか見てほしい、というときはAI検索対策(LLMO)に診断の内容と料金を書いています。
初期診断と実装で30,000円からです(2026年8月7日時点の当方の料金ページに記載しています)。
自分のサイトが出るか、5分で確かめる
いま試せます。
- ChatGPTかPerplexityに「◯◯(自分の会社名)について教えて」と聞く
- 出てきた答えに、自社サイトのリンクが引用元として付いているか見る
- 別の会社の話になっていないか確かめる(同名の会社と混ざりやすい)
- 住所・電話番号・料金が、いまの正しい内容で説明されているか見る
- 「◯◯(自分の業種)を頼める会社」でも聞いて、自社が出るか見る
自社サイトが引用元に入っていれば、AI検索の入口には立てています。
まったく別の会社の説明が返ってきたときは、機械側にまだ身元が伝わっていない状態です。
正直なところ、まだ勝てていない場所があります
ここは隠さずに書きます。
社名で聞けば当方が出ます。
ところが同じAIに「ホームページの修正を1件だけ頼めるWeb制作会社」と聞くと、当方は答えにも引用元にも出てきませんでした。
同じ日に同じサービスで検索して、引用元14件を1件ずつ全部見て確かめた結果です(2026年8月7日に実測しました)。
出てきたのは、その困りごとについて記事を積み上げてきた会社ばかりでした。
社名で聞かれるのは、名刺を渡したあと・紹介されたあとの場面です。
これから探す人が使う言葉で出るには、まだ足りません。
llms.txtを置けば全部解決すると思っていた時期がありましたが、これは間違いでした。
置いてあっても、社名以外の言葉では出てこないのが今日の実測です。
いまの当方は、身元を正しく伝える段階までは終わって、選ばれる段階はこれから、という位置にいます。
まとめ
AI検索で「出る」とは、答えの引用元に選ばれることです。
順位ではないので、大手より先に載ることもあります。
やることは、素のHTMLに本当のことを書いて、身元を機械に伝えて、クローラーを通しておく。
この3つは、サイトの見た目を変えずにできます。
自分の会社の名前でAIに聞いてみて、思っていた答えと違ったときはお問い合わせから一言ください。
いま何がどう見えているかの診断だけでも承っています(内容と料金はAI検索対策(LLMO)にあります)。
サイトの直し方そのものの記録は、ブログにほかにも置いています。

